フィラリアのお薬をいただきに病院へ
窓の向こうの🐶を見ています。

先代しゅう君の時からお世話になっている病院ですが、いつも患者さんでいっぱいです。
ペットの脱出防止の安全対策なのか、冷暖房対策なのか、もともと待合室にされるつもりだったのかは分かりませんが、自動ドアが2重になっていて、当初は今座っている所は椅子もエアコンもありませんでした。

シロクマ(^(Ξ)^)みたい
少しすると、名前を呼ばれたので診察室へ
まず、体重測定~
5.8キロでした
先月、病院に来た時より500g増加です
フィラリアの薬ですが、はるの場合、初回でいただいたタブレットの食いつきが悪かったので、錠剤の方にしていただいてます。
どのお薬もそうだと思いますが、体重によって種類が変わります。
パナメクチン錠というお薬で、先月の体重は5.3キロで「S34」でしたが、今月から「S68」に変わりました。
何キロから薬の種類が変わるのかと思って調べてみました。

体重5.6kg以上?超?から「S68」のようです。先月まで毎月お薬をいただきに来院していましたが、今月は3ヶ月分まとめてお薬を出していただけました。
その後、歯のチェック
乳歯は全部、永久歯に生え替わってました(^^)
残ってたら抜歯の予定でしたが、良かった💗
あと・・・小さいデキモノがあったので診ていただきました。
問題なさそうという事でしたが、「念のため次回も確認してみましょう」とのこと。
このように言っていただけると安心します(^^)
あとは、去勢手術のこと。
はるは、○玉が一つしか降りていなくて、先生にチェックしていただきましたが、やはり今回もまだ降りていませんでした。
前立腺の病気などの事もあるので、もともと去勢手術はする方向でしたが、睾丸がお腹に残ったままだと、それが癌化してしまう可能性が高い(正常な場合の10倍以上)ので迷う余地はありません。
ただ・・手術日を今回決めたのですが、停留睾丸の件についていろんなサイトを診ていると、いろんな意見があって、もう少し遅くてもいいのかなという迷いは残っています。
全身麻酔をすることになるし・・・まだ小さいし・・・
停留睾丸とは
睾丸が下がらずに、お腹の中やそけい部(もものつけ根)にとどまってしまう病気。おなかの中に残っている場合、腫瘍化しやすいうえ、外見からはわかりづらいため、早めに検査することが大切。停留していると腫瘍化しやすいので、早めに取り除く必要があります。
こちらのサイトに詳しく載っています→アクサダイレクト
停留睾丸は遺伝的なものという記事をいくつも見かけました。
かかりつけの病院の先生に確認してみましたが、そうだとは断定されませんでした。
(ペットショップに治療費を請求される方もいらっしゃるからかな・・)
手術日は10/5(土)と決まりました。
旦那は仕事があるので、当日は私が一人で病院に連れて行く予定です。
心細いですが、しっかりしないと。
午前中は検査して、昼頃手術、夕方お迎えです。
手術も心配だし、術後の体調も心配だし、子孫が残せなくなるのかと思うと少し寂しい気もします(-_- )
先代しゅう君が歳とった時、「子供いれば良かったな・・」と思ったからかもしれません。
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